夏休みのレジャーにかかった費用まとめ【総額6万2千円】
2025年の夏休み。我が家はお金にあまり余裕がありませんが、それでも「子どもたちに夏休みの楽しい思い出を残してあげたい」と思い、節約しつつ計画的に遊びに行きました。今回は、実際にかかった夏休みのレジャー費用をすべて公開します!
①サンリオピューロランド:約51,000円
夏休みの一番のメインイベントはサンリオピューロランド。家族で楽しめるテーマパークですが、チケット代や食事代を含めるとやはり高額になりました。ただし、チケット代は6月にクレジットカードで事前購入しておき、実際に行ったのは7月。支払いを分散させることで、家計への負担を軽くできました。
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②地元のお祭り(夜店2回分):約5,000円
夏といえばお祭り!夜店での飲食やくじ引き、ヨーヨーすくいなどで子供たちも大喜び。2日間で合計5,000円ほどの出費でした。大きな出費ではないものの、子供たちにとっては思い出に残る時間です。
③映画館(夫と子ども2人):3,900円
子どもたちが初めての映画館デビューを果たしました。作品は大人気の「鬼滅の刃」。チケット代3人分で3,300円+会員登録600円の合計3,900円。
大人は通常2,000円ですが、会員になると平日は1,300円に。今後の映画鑑賞を見越して、夫だけ会員登録しました。ポップコーン代は夫のお小遣いから。
④市営の屋内温水プール:1,980円
市が運営する屋内温水プールへ。規模は小さいですが、流れるプールや、波の出るプール、ウォータースライダー、ジャグジープールなどもあり、家族で十分楽しめます。しかも、市営なので、入場料は大人一人660円、子ども一人330円とリーズナブル。子どもたちはプールで大はしゃぎでした。
⑤夏休み最終日、しゃぶ葉でお食事:9,000円(ポイント払い)
夏休み最終日は、入場料無料の市営の水族館で目いっぱい遊んだ後、しゃぶしゃぶ食べ放題のお店”しゃぶ葉”へ。貯まっていたVポイントを活用。約9千円分の食事代を全額ポイント支払いで、実質0円でおいしいしゃぶしゃぶ料理を堪能しました。
我が家の夏休みレジャー総額
合計すると、約62,000円。
サンリオピューロランドが大きな出費でしたが、支払いを「6月カード支払い」「7月実行分」「8月映画代」と分散させたことで、無理なく楽しむことができました。
まとめ:節約しながら思い出を作る夏休み
お金の心配をしていると「レジャーなんて無理」と思いがちですが、計画を立てて分散払いをすれば意外と楽しめます。お祭りや花火など「お金をかけずに楽しめるイベント」も組み合わせると、子どもたちも満足してくれるはず。たくさん遊び充実した夏休みを過ごすことができました。
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