「おせちと節約で迎える我が家のお正月|贅沢と家計管理のバランス」

家族とイベント

明けましておめでとうございます。
昨年はお金のことでたくさん悩んだ一年でした。今年も悩みは続くかもしれませんが、「必ず打破する!」という強い気持ちで、新しい年を迎えました。我が家のありのままの家計や日常を、引き続きお伝えしていければと思っています。

さて、今年のお正月はちょっと特別に「ジャパネットたかたの特大和洋おせち二段重(19,980円税込)」を予約しました。実はこのおせちを注文したのは11月。ちょうど12月と1月に大きな仕事が入る予定で、気持ちに少し余裕が出ていた時期でした。「お正月くらい少し贅沢をしてもいいよね」と思い切って予約したのです。

ところがその後、なんと仕事が相次いでキャンセルに…。あてにしていた収入がなくなってしまい、夫婦でかなり落ち込みました。すでにクレジット決済済みのおせちはキャンセルできなかったので、「他で節約するしかない!」と気持ちを切り替えました。

年末年始は出費が増えがちな時期。クリスマスや正月の買い物で、つい財布の紐が緩んでしまいますよね。我が家も例外ではありません。ただ、できるだけ普段通りの生活費で乗り切れるよう、工夫をしました。

たとえば、子どもたちのクリスマスプレゼントは貯まっていたVポイントを活用。毎年注文していたケーキ屋さんのホールケーキはやめて、スーパーで購入できるヤマザキのケーキにしました。子どもたちは「おいしい!」と大喜びで、親としても安心しました。

さらにお正月のごちそうも工夫。毎年恒例のすき焼きは、牛肉ではなく豚しゃぶ用のお肉に。少しアレンジを加えることで、出費を抑えつつ満足感のある食卓になりました。

それでも、やはり年末年始は通常より出費がかさみ、生活費はいつもより1〜2万円ほど多くなってしまいました。それでも「ここを抑えたから無駄な浪費はしていない」と納得できています。

結果的に、元旦の朝は家族そろっておせちを囲むことができました。おせちは、一品ずつ少しずついろんな味を楽しめるので、華やかで幸せな気持ちになりますね。経済的に余裕がなくても、工夫次第でお正月らしい雰囲気を味わうことはできると改めて感じました。

今年は節約を続けながら、家計の立て直しに力を入れていきます。お金に余裕がなくても、知恵を使って生活を工夫すれば、家族みんなが笑顔になれる。そう信じて、これからも精一杯走り抜けていきたいと思います。

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