三井住友銀行の事業用口座を開設して、いよいよネット振込を実践しました!
今回は ワンタイムパスワードカード を使った振込方法と、実際にやってみて分かったこと、そして節約できた金額などをレポートします。
振込方法は2パターン。私は「カード式」を選択!
三井住友銀行では、ネットで安全に振込を行うために2つの方法があります。
- スマホアプリでの生体認証
- ワンタイムパスワードカード
私の場合は、夫名義の口座を自宅PCから操作するため、スマホ認証ではなく、カード式を選びました。スマホ認証は本人のスマホが必須なので不便なんです。
カードの申し込みと到着まで
カードはWeb上から申し込み、発送までは約1週間~10日ほどかかるとのこと。
私は11月29日に申し込み、12月9日に到着。
パートさんへの給与振込が10日なので、ギリギリ間に合いました。
大事な支払いは余裕を持って準備しないとですね!
ワンタイムパスワードカードの登録手順

カードが届いたら、以下の流れで利用登録を行います。
- SMBCダイレクトにログイン
- メニューから「セキュリティ設定」→「ワンタイムパスワードカードの利用登録」へ
- カードのシリアル番号と表示された6桁の番号を入力
- 電話番号を入力し、自動音声に従って確認番号を電話入力
- テレホンバンキングの利用有無を選択(私は「利用しない」に)
- 「登録実行」をクリックして完了✅
とてもスムーズでした!
振込当日:自宅PCでラクラク送金
登録が終われば、いよいよ振込。
実際の操作も簡単で、振込時にカードの①ボタンを押すと表示される6桁コードを入力するだけで完了します!
今回は4件の振込をしました:
- 同じ三井住友銀行宛:2件 → 手数料0円
- 他行宛:2件 → Oliveの無料枠内なのでこれも手数料0円
驚きの節約効果にびっくり!
今までATMから振込していた頃は…
- 他行振込:550円×3件
- 同行振込:330円×1件
→ 合計:1,980円/月の手数料
これが、ネット振込に変えたことで0円に!
年間23,760円の節約効果に
小さな金額でも「ちりつも」で大きな違いになりますね
まとめ:早めの準備と仕組み化でラク&節約!
- ワンタイムパスワードカードは事前申請必須!早めに手続きを
- 家にいながら振込が完了するのは本当に便利
- ネットバンキングの活用で手数料も大きく節約可能!
今後も、こうした**「仕組み化」と「見直し」**で、お金と時間の無駄を減らしながら資産形成を続けていきます!!
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