先日、4月8日に次女の小学校入学式が行われました。ちょうど桜もまだ残っていて、満開の花に見守られながらの入学式。まだ小さな体に大きなランドセルを背負った娘の姿を見て、成長を感じ胸がいっぱいになりました。
今回は、実際に入学にあたってかかった費用と内訳をご紹介します。これから入学を迎えるご家庭の参考になれば幸いです。
学校用品にかかった費用
まずは必須となる学校用品から。
- ランドセル:58,410円(祖父母が購入)
→ 我が家はセイバン「天使のはね」。展示を見てから公式サイトで注文しました。 - 体操服(半袖・長袖×各2枚):12,000円
- 体操服ズボン(2着):5,500円
- 安全帽子(黄色):1,350円
- 赤白帽子:660円
- 上靴:2,090円
- 体育館シューズ:2,090円
- 文房具(筆箱・鉛筆など):約3,000円
- 袋類(上靴袋など3点):3,400円
- 給食当番エプロン:1,500円
この時点で約3万円近くの出費です。
追加で購入したもの
小学校生活に必要な日常用品も揃えました。
- 普段履く靴
- レインシューズ
- 傘(幼稚園では不要だったので新調)
合計で約7,000円。
入学式用の服や靴は姉のお下がりを使ったため、ここはゼロ円で済みました。
入学後にかかる費用
さらに、入学後すぐに学校から請求がありました。
- 各教科のノートやお道具箱など:10,000円(引き落とし)
- 絵の具セット:5,000円(現金払い)
最近の絵の具セットはデザインも可愛くておしゃれですが、その分ちょっとお高めでした。
合計金額
ここまでの出費をまとめると…
- 学用品・日用品など:50,000円前後
- ランドセル(祖父母負担):58,410円
合計すると、実質10万円以上がかかりました。もしランドセルや入学式用の服も全て購入していたら、100,000~150,000円ほど必要になる計算です。
入学準備のポイント
入学準備品はとにかく種類が多く、一気に揃えると家計への負担が大きいです。
そのため、
- ランドセルは前年の夏に早めに購入
- 体操服や学用品は年明け以降に少しずつ
- 靴や日用品は入学直前に
というように購入時期を分散させると、負担感が和らぎます。
まとめ
小学校の入学準備には予想以上にお金がかかります。我が家の場合、ランドセル代を含めると10万円以上の出費でした。
それでも、娘が新しい生活にワクワクしている姿を見ると、「揃えてよかったな」と心から思います。これからも節約しつつ、必要なものはきちんと準備し、子どもの成長を支えていきたいと思います。
これから入学準備をされる方の参考になれば嬉しいです。
👇実際に私が購入したおすすめ入学用品。よつば洋品店さんの商品は、生地も縫製もしっかりしていて購入して正解でした。
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